体験にもとづいたホラー映画って怖いなあ・・
👻「事故物件 恐い間取り」映画データ
製作年 2020年
監督 中田秀夫
原作 松原タニシ
脚本 ブラジリィー・アン・山田
キャスト 亀梨和也、奈緒、瀬戸康史、江口のりこ他
👻映画のあらすじ
売れないお笑い芸人のコンビ“ジョナサン”の山野ヤマメ(亀梨和也)と中井大佐(瀬戸康史)は仕事に限界を感じてコンビを解散、中井は放送作家として再出発しました。残されたヤマメはこれからどうしようと悩みますが、テレビ局の制作プロデューサーの松尾(木下ほうか)から❝事故物件❞の部屋に住んでみないかと勧められます。そこで起きる怪奇現象を撮影してテレビ放送すると言うのです。最初は気の進まなかったヤマメですがとりあえずの生活のために事故物件に引っ越して撮影を始めてみるのでした。

“ジョナサン”の唯一のファンでテレビ局でメイクのアシスタントとして働く小坂梓(奈緒)はそんな仕事は危険だとヤマメに忠告しました。梓には霊が見え、ヤマメが危ない橋を渡っていることに気づいていたからです。それでもヤマメに好意を持つ梓は他に仕事がないヤマメに協力するようになっていきます。

そしてヤマメの撮影した映像には白いものが映ったり音声が奇妙になったりと驚くべき現象が起こり、ヤマメは「事故物件住みます芸人」としてブレークして有名になっていきました。制作プロデューサーの松尾はヤマメの成功を喜んでもっと面白いものを放送したいとヤマメに催促します。しかし霊から襲われ怪我をしたりと危険が増していくヤマメに不安を感じる梓・・。もっと刺激的な映像を取るために東京に行くと言うヤマメを止めようとしますがきみには関係ないとヤマメは梓を突っぱねるのでした。

一方コンビの相方で放送作家としてぱっとしない中井はヤマメと一緒に事故物件の撮影をしていましたが、霊障の恐怖を感じて実家に戻ってしまいました。それでもヤマメが一人東京に行き最も恐れられている事故物件に引っ越したと聞いて助けにやって来ます。すると先にヤマメを訪れていた梓もヤマメも霊に憑りつかれて殺されかかっていました。霊を取り除くための道具を持ってきた中井のおかげで二人はなんとか助かります。
救い出されたヤマメと梓は恋人同士になり、もはや事故物件を探すことはなく穏やかな日々を過ごすのでした。
👻映画の感想

「事故物件住みます芸人」として事故物件に住んで話題になった松原タニシさんのノンフィクション書籍をもとにした映画なので、実際の体験を描いているからカナエはなかなか怖かったです。先にも書きましたがこういう映画って観終わったときはそんなに怖くなくてああ、よかった~とホッとするのですが、後から怖さが来るんですよね・・。
それに監督があの「貞子」の映画を作った中田秀夫さんでしょ?カナエは「貞子」はあのテレビから出てくるシーンだけでも怖くて公開されてからかなりたってやっと観たけど映画全体の雰囲気が異様で何も起こらなくても怖くってそれに登場人物がどんどん死んじゃうのが救いがなくて辛い映画でした~。それに比べればこの映画は最後は二人が助かってハッピーエンドで終わって安心はできたけど。
でもこんな怖い体験をしながら事故物件に住み続ける松原タニシさんも気丈な方ですね。よくテレビで芸人さんが心霊スポットにいく番組があるけど、悪霊に憑りつかれたらどうするんだろうと心配になります。幽霊を信じているとは断言できないけど、体調不良になったらやっぱり怖いですよねえ・・とても真似できないなあと心から思っちゃいます💦。


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